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札幌市営霊園の墓地管理料が令和8年度から有料化|対象・金額・減免を解説

里塚霊園・平岸霊園・手稲平和霊園の使用者を対象に、令和8年度(2026年度)から墓地管理料が新設されます。対象者・金額・支払い方法・減免措置を札幌市の公式情報から整理しました。

公開日: 2026年7月19日 / 更新日: 2026年7月19日

札幌市が管理する「里塚霊園」「平岸霊園」「手稲平和霊園」の使用者を対象に、令和8年度(2026年度)から新たに墓地管理料の負担が始まります。これまで管理料の負担がなかった区画でも支払いが発生するケースがあるため、対象になるかどうかを早めに確認しておくことが大切です。

この記事では、札幌市の公式情報をもとに、管理料の対象者・金額・支払い方法・減免措置を整理しました。なお、市営墓地(17か所)については、公式情報によれば管理料の負担はないとされています。対象は里塚霊園・平岸霊園・手稲平和霊園の3霊園のみです。

管理料の対象者

札幌市の公式情報によると、管理料の対象となるのは「墓地使用許可取得後20年を経過した区画の使用者」です。使用許可からまだ20年経っていない区画は、令和8年度時点では対象外ということになります。

自分の区画が対象かどうかは、使用許可を受けた年月から逆算できますが、正確な判断は霊園管理事務所または保健福祉局施設管理課墓園管理係への確認をおすすめします。

管理料の金額

金額は区画の面積にかかわらず、1区画につき年間6,800円と一律です。

経過措置:これまでの分は請求されない

札幌市の公式情報では、20年を超えている使用年数分について「令和8年度より前の分についてはお支払いいただく必要はありません」とされています。つまり、令和8年度分から新たに管理料が発生する形で、過去にさかのぼって請求されることはありません。

支払い方法・時期

支払いは毎年6月頃に送付される納入通知書にもとづき、次のいずれかの方法で行います。

なお、制度開始初年度にあたる令和8年度分については、納入通知書の送付時期が8月~9月頃になる予定とされています。通常年度とは送付時期が異なる点に注意してください。

減免措置

札幌市の公式情報によれば、次に該当する場合は管理料が減免される制度があります。

特に「初年度内に墓じまいを完了した方」が減免対象に含まれている点は、管理料の負担が始まるタイミングで墓じまいを検討している方にとって見過ごせないポイントです。減免の具体的な条件・申請方法・期限については、公式ページに詳細な記載がないため、施設管理課墓園管理係へ直接お問い合わせください。

管理料の新設が墓じまいの検討材料になる方へ

区画によっては、今回の管理料負担が「今後もこのお墓を維持し続けるか」を考えるきっかけになる場合もあります。墓じまいを検討する際は、管理料の負担額だけでなく、移動先(永代供養墓・樹木葬・合同納骨塚など)の費用や、改葬許可申請の手続きもあわせて把握しておくと判断しやすくなります。

墓地管理料の対象・金額・減免の詳細は制度開始に伴って更新される可能性があるため、最新情報は札幌市の公式ページもあわせてご確認ください。

出典

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